hilton「投資ラウンジ225」デイトレード講座

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トレード手法

私の手法はすべてに理にかなっていると思っています。
ただし、理にはかなっていても反対にいくこともあります。
その時には損切りするだけですから、また同じようなことを淡々とやるしかないのですね。

相場は生き残ることが肝心・・・
それは生き残って経験値を上げれば上手になっていくという意味です。
ですから退場しないようなしっかりしたものを身に着けてください。

それがなくて、パフォーマンスばかりに気が行きますと
結局はそういうもの捜し求めることに終始して終わってしまいます。
ほとんどの人がありもしないものを求めるから失敗するんだと思います。
もっと普通に考えて普通にやればいいのですが。

私の手法は、以下のとおりです。
①高安やレンジ上下での抜け兆候での順張り
②同じくそのだまし兆候に基づいた逆張り
③ポイント(節)での逆張り
④寄り付き(後場お寄り付きも)のロジックによる参戦
⑤もみ合い相場のレンジ天底でのエントリー
簡単に言いますと以上になります。
トレンドが出ている時と出ていない時では兆候も変わってくることが多いので、
それを見ながら出来るだけ効率のよいトレードをします。
手数は抑えつつ、しっかり根拠のある我慢が出来るようにします。
決済方法は一括でも分割でもINにおけるロジックは同じです。

これらの事をレクチャーします。
内容的にはシンプルかつ簡単に理解可能な手法です。
先物のご経験があるのでしたら、時間内で十分ご理解可能ですよ。
テキストはご用意します。
レクチャーを受けられてしばらくはシミュレーションをするか
枚数を抑えてしっかり粘れる体質を作ります。
もちろんロスカットはルールどおりですね。

以上になりますが、いわゆるありもしない必勝シグナル等を教授するわけではありません。

そんなものは存在しないわけです。
たとえば今現在とてもよく機能するシグナルがあったとします。
わかりやすいところで移動平均のゴールデンクロスにしましょうか。

5本と20本を使っていたとしてそのGCが有効としても
そんな簡単な手法で勝ち続けるほど、甘い世界ではないわけです。

そこで、5本を7本にしたら少しよくなった・・今日に関しては・・・(笑)
そして明日は20本が25本になったら・・・
勝てないスパイラルに嵌る方は、まあこんな感じで進んでいくことが多いですね。
いわゆる軸のないトレードスタイルですと、必ずそうなるわけですね。

そもそも、理にかなったシグナル売買って極少ないはずで
せいぜいブレイクアウトくらいではないでしょうか?

確かにブレイクアウトは理にはかなっています。
新しい価格をつけるわけですから、そこからは未知の世界が広がります。
ただし、ブレイクアウトで100%エントリーしていたら絶対に負けます。
だましがあるからです。

そうなるともう怖くてブレイクアウトでエントリーできなくなりますね。
でも、やっぱり魅力はあるわけです。伸びるときはあっという間に伸びますからね。

そうやって考えると、もしも抜ける前にその兆候がわかればいいですよね?
抜けがだましになってもそれなりには利食いが入りますから。
簡単に言うと抜けたと言う事実を確認する前にエントリーするわけです。
それをわかるのとわからないのとでは優位性が違ってきますね。

反対に、抜けがだましになりやすいパターンを知っておけば
抜けてもエントリーしなければいいですし、
抜けたところにポイントがあれば
そこで逆張りをすればよいですね。

なければ抜けて止まったら逆張りでもいいです。
それがシグナルと言えなくもないですが、
カーブフィッティングさせようもないロジックですね。

寄り付きもここで寄り付いたらエントリーするし
寄り付かなければエントリーしなければいいわけです。

寄り付きの勝率がよいのはそういうことです。

上手くいけばその日はそれだけでいいくらいです。
寄付きをやるのは邪道だ・・などと言われる方もいらっしゃいますが、
ロジックがなければ私だってやりません。

お手軽モードには王道はないと考えるのが普通なんですね。
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